阿波おどり春の祭典『紡ぐ~TSUMUGU~』レポート
本日は、2022年5月1日に開催された『阿波踊り春の祭典《紡ぐ~TSUMUGU~》』につきましてレポートさせていただきます。
2023年も同様のイベントが開催される予定ですので、ぜひ次回のお出かけのご参考になさってください。
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※追記
2023年も開催決定されました!
第二回開催は、「春の祭典 徳島城阿波おどり」と名称を変更し、2023年4月29日の予定です。
またblogに掲載いたしますので、そちらも一緒にご覧いただけると幸いです♪
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元々の開催日は4月29日でしたが、生憎の雨予報で5月1日に延期となりました。
関係者の方、踊り子の方々が祈る中、5月1日の天気は・・・大晴れ!
オープニングイベント
きらきらと美しい新緑の中、オープニングイベントとして、徳島県阿波踊り協会支部合同連の流し踊りからスタート。
お花見広場の中央と両脇から踊り子、鳴り物が流していきます。
そしてその後、徳島新聞社米田社長から開幕の挨拶があり、紡ぐがに開幕。
徳島中央公園内の3会場のあちこちで踊りが披露されていました。
会場ごとに、踊りの模様をお伝えして参ります♪
まず、会場MAPはこのとおり。
メイン会場は、
バラ園前水上舞台、お花見広場、鷲の門広場です。
この3カ所を出演連が代わる代わる踊っていきます。
当日のタイムスケジュールはこちら
バラ園前水上舞台
徳島中央公園内のバラ園前の池に水上舞台が設置されています。
その舞台で踊り連が代わる代わる舞台演出を披露。
お目当ての連を目指して、舞台前の客席は常に満席の状態でした。
お花見広場
徳島城博物館の南にある広場です。
お花見広場の中央部分を流し踊りで演出。
観覧場所には、椅子が配置されていました。
レジャーシートを広げている方もいらっしゃいましたよ。
鷲の門広場
「鷲の門」をくぐったすぐの広場です。
櫓(やぐら)が組まれており、その周りを各連がぐるぐると踊り演出ます。
櫓の上では鳴り物の方々がぞめきを奏でます。
この場所では、各連の演出の後、お客様も一緒になって踊る「輪踊り」も楽しめます。
フィナーレ
15:50いよいよフィナーレです。
お花見広場の中央と広場を囲む3カ所に全出演連が登場。
お客様も一緒になって踊りを楽しみ、そして終幕となりました。
2023年の開催に向け、少しでも観覧のご参考になりましたら幸いです。