【雨注意】印籠房・帯の色落ち、衣装への色うつり・雨に降られた後の対処法
外で行う阿波おどりでは、雨問題は切っても切り離せない問題です。
2018年徳島のお盆最終日は、雨雨雨・・・・
一時、大雨警報が出るほどのどしゃぶり。
出演者もお客さんもみなさん雨にうたれながらのフィナーレを迎えました。
こんな時、一番注意しなくてはならないのが、印籠の房・帯などの色落ち!
そして、衣装への色うつり。
このようなことがあるので雨の際にはいんろうは外しておくことをお勧めいたします!!
いんろうが濡れてしまうと
◎衣装への色移り
◎房の破損(ボロボロになったり房が取れたりします)
どしゃぶりの中、出演していたスタッフのいんろう房も色落ちし、ゆかたに染みていました。
房がちぎれているメンバーもたくさん。
足袋のドロ汚れや女踊りでは鼻緒の色移りも同じです。
この色うつり、できるだけ早く対処することが大切です。
とにかく早めに、色がついた部分を、洗濯用石鹸などをつけた歯ブラシでたたいてください。

しゃかしゃかするだけで、クリーニングの必要がない程、しっかり綺麗に落とせます!
(綿生地の衣装の場合は、テトロン〈化繊〉生地に比べると、綺麗に色が落ちるのは難しいかもしれませんが、そのまま洗濯機で回すより断然綺麗になりますので、ひと手間かけてみてくださいね。)
時間が経つにつれ、染料が生地に染み込んでしまうので、早ければ早いほど綺麗になります。
あとは、通常どおり洗濯機で回してもらえば完璧です。
スタッフの色うつりもすっかり綺麗に落ちましたよ^^
できるだけ被害少なくなるよう、お知り合いの方にもお伝えいただければ幸いです。
※その他、演出中、雨に降られた時の必要処置※
◎濡れた編笠は陰干し
編笠は濡れると広がります。
雨に打たれた編笠は、綺麗に閉じてすぐに陰干ししてください。
まずは寝押しの手順で編笠本体を押し、目立たない部分を洗濯ばさみか何かではさみ、陰干ししてください。
少し太陽にあてるのもあり。ただしあてすぎると日焼けしてしまうので少しだけ。
◎濡れた手持提灯・高張提灯も仕舞い込まず、風通しの良いところに
そのままにしておくとカビてしまいます!お気をつけください。
◎濡れた印籠房・帯は、洗わずそのまま陰干し
雨の中の演出中は身は守れませんが、道具は守ることができます。
雨対策グッズとして、雨天用ビニール各種ご用意しております。
ポーチや道具に忍ばせておくと、突然の雨などに慌てなくてすみますよ。
◎高張り提灯用ビニール
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◎大太鼓ビニール
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◎締太鼓ビニール
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◎三味線ビニール
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